青森こだわりの地酒

昭和33年創業。

初代「工藤長」が一般商店から創め昭和33年小売酒販免許を取得。2代目はたばこ事業に特化し出張販売数青森一を記録。一方、妻が日本酒の魅力に惹かれ90年後半から『新潟・越後鶴亀』『山形・出羽桜』などの特約を結ぶ。それから間もなく、青森の蔵も代替わりや、酒造好適米や酵母の開発が進み酒の質が抜群に向上。3代目も青森のお酒に惚れ込み今に至る。「この前のお酒美味しかったよ!」「この前の贈り物にしたお酒喜んでもらったよ!」のお客様からいただいたお言葉を励みに、女性ならではの心配りをし皆様のお越しをお待ちしております。どうぞお気軽にお声がけください。

2009年日本酒を主に。

2009年、稲見設計事務所(青森市)に依頼。2代目が好きな手仕事、3代目の好きな和や骨董を取り入れ和モダンな酒屋に改装。日本酒を売りにしたい!と正面には火入れの日本酒をずらりと並べ、後ろからは紫外線カットの照明を使用。自動ドアにも紫外線カットフィルムを貼り、お酒の保存には最善の注意を払っております。また、正面右側、レジ後ろにある2代目実父が製作した組子細工を展示。

ワイン

青森県産ぶどうを使用したワインやスパークリングワイン=サンマモルワイナリー(むつ市)、青森県産りんごを使用したシードル=『もりやま園(弘前市)』『タムラシードル(弘前市)』『サンマモルワイナリー(むつ市)』。また、摘果した青い実から5年の歳月を経て完成に至った『テキカカシードル』がおすすめです。甘味はなくビアテイストでどんなシーンにも活躍。また、青森出身の醸造家(小山浩平)がNZで造る『アタマイワイン』始め、その他フランス、イタリアなどの厳選したワインを取り揃えております。

焼酎

青森県は日本酒王国で焼酎の製造は少ないのですが、米焼酎『津軽海峡』、ながいも焼酎『郷の華』、ヤーコン焼酎『けやぐ』、つくね芋焼酎『やってまれ』などがございます。その他、味に深みがありデザインもオシャレな王手門酒造『超不羅王』や希少な球磨焼酎『大石』、麦焼酎ではコクがあり後味スッキリな『小野屋』もおすすめです。

以前の店前

1976年建築。現在の店舗になるまで大きく2回の改装を経ており、昭和~平成までたばこの自販機に囲まれ、どこからでも見える大きな看板がありました。ちなみにこの大きな看板はりんご台風と呼ばれた台風19号でポキっと2つに折れるほどの恐ろしいものでした。

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ここでしか買えない限定酒

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